ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂からの眺め。ちょっともやがかかって白い。

France、いってきました。
リヨンとパリ。日数にして5日間という短さ。あっという間の日々。リヨン二日間、パリ三日間。

リヨンはノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂、ローマ劇場
サン・ジャン大司教教会、ユネスコ世界遺産の旧市街をうろうろ
古い町並みなどが大事にされており、とても好みの町。
屋根は赤く、私がよく描く風景の雰囲気そのものだった。
宿はローヌ川とソーヌ川にはさまれた場所。駅はperracheが一番近い。

http://www.ci
tedudesign.com/

リヨンでは学校の見学などをさせていただく。
デザインマップというイベントが次の日に学校内の敷地で開催されることもあり
準備が着々とされていた。
とてもありがたい話でそのイベントを一日早くのぞかせてもらえた。
赤子関係のものに興味がわいていたが、全体細やかなものではなく全体のデザインを
美しく構成するものが多かったような気がする。
細かい部分というのは日本人が得意なのかもしれない、と根拠もなく思った。

memo
宿についたのは夜中、夜のシャルルドゴール空港からTGVで移動。
その途中、スーツケースの鍵を紛失。
宿についても開けられず、宿に相談すると、うまく開けられるメカニックが
次の日の朝くるのでそれまで待っては、ということで次の日にドライバーでぎにににに、と
開けてもらった。うまくあけてくれたので閉まる事は閉まるのでありがたかった。
初日はもろもろと観光。夜はフランス語を喋れる方と旧市街の飲食のお店がおおい所でご飯。
コースで食べたのおなかいっぱい。
ヤギのチーズのパンナコッタ(アペタイザー)
<ヤギ独特の香りが薄められて本当に美味でワインがさらにおいしく飲めた>
ソーセージの赤ワインソース煮(下にスライスされたじゃがいもが潜んでいる)
<肉肉しいソーセージの味。赤ワインのソースはさっぱり。ここでもう半分ほど残す>
チョコムース
<他の人のパウンドケーキもレモンタルトもなんやかんや全部食べた。すべておいしい。
食後の甘いものがこれで欠かせない傾向になる>

次の日は学校見学。夜は駅近くの古くからあるお店で。
アペリティフ、食前酒でアニス酒をいただく。おいしい。
というかしばらくお酒から離れていたせいか
飲んだ事あるお酒とリンクしてるけど思い出せない名前が、
というじたいになる。アブサンに似ていたのかな。
アブサンはよく飲ませてもらっていたなぁ(懐かしい)

おいしい時間とたのしいものを沢山みてパリへ移動。
バジリカ聖堂では沢山の子供が聖堂をスケッチをしていた。
写生会がバジリカ聖堂ってそりゃあ文化というか育ち方かわるよな。
と純粋な感想。